メニュー

生活習慣病

生活習慣病はかつて成人病と呼ばれており、加齢とともに進行するとかんがえられておりました。しかし、現在では成人になる子供の頃からの生活習慣が原因となっていることがわかったため、現在では生活習慣病と呼ばれています。

乱れた生活習慣の要因によって、引き起こされる疾患は違います。

原因 生活習慣病によって引き起こされる疾患
食生活の乱れ 高血圧症、脂質異常症、糖尿病、消化器の悪性腫瘍(大腸がんや胃がん)、肥満、歯周病
運動不足 高血圧症、脂質異常症、糖尿病、肥満
喫煙 慢性気管支炎、COPD、心筋梗塞、慢性腎臓病、悪性腫瘍(肺がん、食道がん、膀胱がんなど)
飲酒 肝硬変、脂肪肝

 

動脈硬化

動脈硬化とは文字通り血管が硬くなる病気です。動脈硬化が出現すると、血管の内側に脂肪の塊や血栓が出現しやすくなり、そのため血管が狭くなります。最終的に血管が詰まってしまうと、心臓の病気(狭心症や心筋梗塞)や脳の病気(脳梗塞)を発症します。

動脈硬化の危険因子

  1. 高血圧
  2. 脂質異常症
  3. 糖尿病
  4. 肥満
  5. ストレス
  6. 喫煙

危険因子が多ければ多いほど、動脈硬化の進行スピードが早いと言われています。
一つでも危険因子を持っている方は、心臓や脳の病気を発症しやすい状況と自覚をしましょう。

メタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)

メタボリックシンドロームの方は、健康な方と比べて2型糖尿病になる確率が約3倍、心血管疾患を発症し死亡する確率が約3倍に上昇します。

メタボリックシンドロームの診断基準

  1. ウエスト周囲径が、男性85cm、女性90cm以上(必須項目)
  2. 高血圧、脂質異常、高血糖のうち2つ以上

上記2つをともに満たすと,メタボリックシンドロームの診断となります。

 

治療

生活習慣病は、発症してしまうとしばしば予後が不良なため、予防が重要です。まずは日常生活の改善から始めましょう。規則正しく、栄養のバランスが取れた食事と適度な運動をして健全な生活を心がけましょう。

当院では管理栄養士による栄養指導を行っていますので、患者様一人一人に合った食事メニューも提案させていただくことが可能です。

 

 

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME